短詩文芸である冠句紹介


by kanku_575
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3月作品輯(平成22年)

姫路冠句会3月例会の作品を紹介します。これは投句を含め、句会で披露されたものから、会員自らが選んだ1句を紹介する作品輯です。紹介した作品の中に気に入られた句があればコメントしてください。作者は自分の句にこんな感じ方もあるんだなとか?また、共感して頂いた、響き合ったと感じることもできることでしょう。是非ともコメントを頂ければ幸いです。なお、選者に選ばれた作品の紹介は「やまざと誌」に掲載されたものを紹介していきたいと思います。

姫路冠句会3月会員作品輯(平成22年)

学窓よ   人生変わる師の言葉      愛子
学窓よ   幾星霜の調べあり       雄飛
学窓よ   心の虹は青春譜        夢月
学窓よ   タイムスリップなつかしき   栄子
学窓よ   二つの顔に乾杯す       真弓
学窓よ   みな大鷲に育ちたり      和子
学窓よ   吾が決めた道一直線      依子
学窓よ   春の扉は君の手で       優葉
学窓よ   機首ととのえて勇躍す     風子

梅日和   ほどほどの幸嬉しくて     一三
梅日和   寒さの辛抱あと少し      法道
梅日和   労わり合うてふたり道     怜子
梅日和   母の弁当唄ってる       真琴
梅日和   そこにあなたはいないけど   まゆみ
梅日和   瀬戸はゆったり昼寝して    直樹
梅日和   巡拝出来ぬ齢となる      さよ子

ついそこに 刹那の鐘未来読む       弘法
ついそこに 難題も母なればこそ      美保子
ついそこに 気配り受ける齢となる     哲子
ついそこに 春待たずして友折れる     淑子
ついそこに 目の前に立つ母の背が     裕美
ついそこに 終着駅の灯ちらちらと     信水
ついそこに 君居ることの安堵感      啓二

作品は順不同です。興味のある方は遊びに来てください。
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by kanku_575 | 2010-03-13 13:00 |  姫路冠句会会員作品輯