短詩文芸である冠句紹介


by kanku_575
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やまざと No.594 六月号作品輯Ⅳ

やまざと No.594 六月号作品輯Ⅳ-1

山映抄  「チャイム鳴る」太田垣裕子選

 チャイム鳴る  日々の平安今日もまた   雄飛

 チャイム鳴る  廃校舎まだ夢が有り    和代

 チャイム鳴る  行く道来た道滾らせて   睦代


 チャイム鳴る  豆靴一気に活気づく    睦代

 チャイム鳴る  自由の扉へまっしぐら   くにゑ

 チャイム鳴る  ラストチャンスにかける夢 さち

 チャイム鳴る  朝の清気が身をしめる   恵羊

 チャイム鳴る  電話の刻を違わずに    恵羊

 選後感

 「チャイム鳴る」を時の流れのひとくぎりととらえて上位句を選びました。
 入選句は、チャイムが鳴る現象に、反応する実態がそれぞれによく
 とらえられていました。

 裕子
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by kanku_575 | 2010-09-01 21:13 |  やまざと誌