短詩文芸である冠句紹介


by kanku_575
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やまざと No.595 七月号作品輯Ⅰ

やまざと No.595 七月号作品輯Ⅰ

芳冠録  橋本信水選(上位10句紹介)

 汗まみれ  前進のみの道とする    厚史

 汗まみれ  鍬折れるまで土を打つ   萬郷

 汗まみれ  日本に悲しい夏がある   虚堂

 郷の母   十薬の香する小袖     くにゑ

 郷の母   香華を常に新鮮に     和代

 汗まみれ  一缶のビール喉に鳴る   襷子

 汗まみれ  十二の文字はじっとせず  ひろ子

 汗まみれ  怠け心は寄せ付けず    佐津子

 郷の母   清き流れの川に生き    美則

 汗まみれ  ペン胼胝無我に撫でている 淑子
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by kanku_575 | 2010-11-04 00:00 |  やまざと誌