短詩文芸である冠句紹介


by kanku_575
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「冠句 神戸港」にリンクさせて頂きました。「冠句 神戸港」は文芸塔の神戸支部です。私も会員です。神戸の人ばかりでなく、京都から大阪からも会員の方が参加されています。とても素敵な会です。冠句に興味のある方は。「冠句 神戸港」のHPへ行ってみてください。よろしくお願いいたします。
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by kanku_575 | 2010-03-23 21:11 | 冠句の仲間

姫路冠句会について

「姫路冠句会」について

短詩文芸として「俳句」や「川柳」を知っている人は非常に多いと思いますが、「冠句」はあまり知られていないのが現状です。とても素敵な文芸なのに...そこで冠句を楽しんで頂くために作品を紹介して行こうと思います。世界遺産の姫路城がある町に私の所属する「姫路冠句会」という冠句の会があります。姫路冠句会の皆さんはとても楽しく、個性的で「冠句」という短詩文芸に親しんでいます。ここでは姫路冠句会の皆様の作品を紹介させて頂きます。ひとりでも多くの方が「冠句」に親しまれ「冠句の仲間」が増えてくれれば、嬉しく思います。また、他の冠句会の方も参加して頂き、コメントなど頂ければ幸いです。また、個人でも参加頂ければと思います。より多くの方々に楽しんで頂き、冠句がもっともっと広がりを持つようになれば幸いです。

稚拙な文章ですが「姫路冠句会」から「冠句」を愛す「冠句の仲間」が、広がってくれればと思う次第です。

姫路冠句会のブログ「冠句の仲間 姫路冠句会」がスタートします。よろしくお願いいたします。
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by kanku_575 | 2010-03-20 22:41 | 冠句の仲間
姫路冠句会3月例会の作品を紹介します。これは投句を含め、句会で披露されたものから、会員自らが選んだ1句を紹介する作品輯です。紹介した作品の中に気に入られた句があればコメントしてください。作者は自分の句にこんな感じ方もあるんだなとか?また、共感して頂いた、響き合ったと感じることもできることでしょう。是非ともコメントを頂ければ幸いです。なお、選者に選ばれた作品の紹介は「やまざと誌」に掲載されたものを紹介していきたいと思います。

姫路冠句会3月会員作品輯(平成22年)

学窓よ   人生変わる師の言葉      愛子
学窓よ   幾星霜の調べあり       雄飛
学窓よ   心の虹は青春譜        夢月
学窓よ   タイムスリップなつかしき   栄子
学窓よ   二つの顔に乾杯す       真弓
学窓よ   みな大鷲に育ちたり      和子
学窓よ   吾が決めた道一直線      依子
学窓よ   春の扉は君の手で       優葉
学窓よ   機首ととのえて勇躍す     風子

梅日和   ほどほどの幸嬉しくて     一三
梅日和   寒さの辛抱あと少し      法道
梅日和   労わり合うてふたり道     怜子
梅日和   母の弁当唄ってる       真琴
梅日和   そこにあなたはいないけど   まゆみ
梅日和   瀬戸はゆったり昼寝して    直樹
梅日和   巡拝出来ぬ齢となる      さよ子

ついそこに 刹那の鐘未来読む       弘法
ついそこに 難題も母なればこそ      美保子
ついそこに 気配り受ける齢となる     哲子
ついそこに 春待たずして友折れる     淑子
ついそこに 目の前に立つ母の背が     裕美
ついそこに 終着駅の灯ちらちらと     信水
ついそこに 君居ることの安堵感      啓二

作品は順不同です。興味のある方は遊びに来てください。
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by kanku_575 | 2010-03-13 13:00 |  姫路冠句会会員作品輯
姫路冠句会 3月例会輯 平成22年3月13日(土) 姫路広峰公民館

学窓よ     橋本信水選

天   学窓よ  みな大鷲に育ちたし       和子

地   学窓よ  錦は要らぬ達者なら       怜子

人   学窓よ  機首ととのえて勇躍す      風子

客止  学窓よ  吾が決めた道一直線       依子
客2  学窓よ  瞳輝かせ描く明日        風子
客3  学窓よ  国に境などないと        和子
客4  学窓よ  春の扉は君の手で        優葉
客5  学窓よ  人生変わる師の言葉       愛子

 選者句
 学窓よ  得た筋金は咲かせたし      信水
 学窓よ  このネガ永遠に消さじ      信水



ついそこに     秦谷淑子選

天   ついそこに  終着駅の灯ちらちらと    信水

地   ついそこに  母を連れ出す花暦      風子

人   ついそこに  老いた手なれど支え合い   怜子

客止  ついそこに  命の火花止められず     優葉
客2  ついそこに  夕陽が染める戦友の墓    一三
客3  ついそこに  発芽忘れた脳回路      夢月
客4  ついそこに  明日咲く花の息吹き聞く   真琴
客5  ついそこに  先を越されし姉に縁     愛子

 選者句
 ついそこに  描きかけの絵に色を足す    淑子
 ついそこに  春待たずして友折れる     淑子
 ついそこに  作り笑いを見抜かれる     淑子


梅日和       平松直樹選

天   梅日和  そこにあなたは居ないけど    まゆみ

地   梅日和  古希の年輪光り合う       風子

人   梅日和  労わり合うてふたり道      怜子

客止  梅日和  ほどほどの幸嬉しくて      一三
客2  梅日和  彼と無限の空に溶け       和子
客3  梅日和  涙預ける辻地蔵         優葉
客4  梅日和  帯に残りし母の香よ       風子
客5  梅日和  磨崖佛みな目を細め       和子

 選者句 
 梅日和  祖父母に父と母と子と      直樹
 梅日和  ぽんと納得寿の封書       直樹
 梅日和  瀬戸はゆったり昼寝して     直樹


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by kanku_575 | 2010-03-13 13:00 |  姫路冠句会例会作品輯